京都大学医学図書館 概要

Index:
はじめに沿革組織・規程統計紹介記事関連資料貴重書文庫


はじめに

京都大学医学図書館は、1965(昭和40)年、文部省からの交付金のほか、China Medical Board of New York、藤原記念財団、ロックフェラー財団から寄附を得て、医学部の各教室図書室の図書と雑誌を集中化することを目的として建設されました。

図書や雑誌はもちろん電子ジャーナル ・データベースなどの電子資料の提供、文献の取り寄せなど他機関との協力、情報の活用法の講習会・授業等を通じて、学習・教育・研究・医療の支援を行っています。

The Medical Library, housed in a three-story building with a basement (total floor space, 2,499m2), was established in 1965 by integrating the individual department libraries previously scattered throughout the Faculty of Medicine. The library building contains offices for circulation and reference services, as well as rooms for periodicals, reading, stacks, and audio-visual materials.
The Library serves as a major source of biomedical information on campus, as well as for researchers nationwide. Current collection includes 219,850 volumes, 5,611 periodical titles, and a number of electronic resources. The Library also offers a copying service for researchers and visitors.

医学図書館全景 「財団法人藤原記念財団 チャイナ・メディカルボード およびロックフェラー財団の寄贈による」

左:医学図書館全景 (2008年3月撮影)
右:銘板
「財団法人藤原記念財団チャイナ・メディカルボードおよびロックフェラー財団の寄贈による
Donated by The Fujiwara Memorial Foundation, The China Medical Board of New York and the Rockfeller Foundation May 31 1965」(2007年1月撮影)

沿革

略年表

京都大学図書館機構報 『静脩』記事と共にご紹介いたします。
『静脩』本文は京都大学学術情報リポジトリKURENAIでお読みいただけます 。

医学図書館の成立と発展
1897(明30)年 6月 京都帝国大学創設
1899(明32)年 9月 京都帝国大学 医科大学開設
1919(大8)年 2月 京都帝国大学医科大学→京都帝国大学医学部に
1949(昭24)年頃   医学部内に図書室設置
1960(昭35)年頃   医学関係資料約15万冊 各教室図書室33ヶ所で分散管理
   →医学部関係者全体から中央図書館の建設要望
1964(昭39)年 8月 医学図書館建設着工
1965(昭40)年 6月 「医学部図書館」として落成、各教室の雑誌・図書の集中化
  8月 「医学図書館」と改称
  10月 図書館業務開始
    蔵書数98,954
1966(昭41)年   第一書庫落成
1967(昭42)年  
1968(昭43)年  
1974(昭49)年  
1975(昭50)年   蔵書数131,956
1978(昭53)年  
1979(昭54)年  
1980(昭55)年  
1982(昭57)年  
1984(昭59)年   第二書庫(旧解剖学教室標本室)改築 京都大学医学図書館第二書庫(旧解剖学教室標本室)改築
1985(昭60)年   蔵書数159,095
1986(昭61)年  
1992(平4)年  
1993(平5)年  
1995(平7)年   蔵書数172,231
1999(平11)年
最近の活動
2000(平12)年
2001(平13)年 6月 「医学図書館利用証」交付申請受付開始
  7月 「他大学への文献複写申込み」オンライン受付開始
  9月 2階閲覧室の開室時間変更(平日:9-17→9-20、土:休→10-16)、貸出規則の変更
    入退館機の稼動京都大学医学図書館入退館機の稼動
    貸出返却システムの運用開始:1985年以降の外国雑誌
    「学生希望図書申込み」オンライン受付開始
  10月 グループ学習室増設京都大学医学図書館グループ学習室増設
シラバスコーナー・国試対策コーナー設置
2002(平14)年 7月 医学図書館メールニュース配信開始
学外依頼の文献複写物の学内送付開始(公費での取寄せ文献のみ図書館から研究室まで学内便で送付)
BioMedCentralへの機関加入
  8月 貸出返却システムの運用拡大:開架図書の機械貸出開始
  9月 軽読書室に情報コンセント設置
2003(平15)年 2月 The Cochrane Libraryの導入
  3月 閲覧室椅子、軽読書室キャレルデスクの一新
  6月 MEDLINEとPubMedに関するアンケート調査実施
  7月 法人化資産承継のための蔵書点検(~11月)
  8月 館内全面禁煙
  10月 開館時間延長(20:00→22:00)試行開始
  10月 医学部保健学科設置(医療技術短期大学部は2004年3月に閉校)に伴い、医療技術短期大学部図書室より保健学科図書室(医学図書館分室)へ
2004(平16)年 1月 Ovid Web Gatewayの導入
  3月 PsycINFOアンケート調査実施
  4月 京都大学医学図書館利用規程」施行
  7月 京都府立医科大学附属図書館との相互協力に関する協定締結
2005(平17)年 3月 UpToDateの導入、電子ブックタイトル追加
  10月 自動貸出機の導入京都大学医学図書館自動貸出機の導入
    蔵書数190,479、受入雑誌数977
2006(平18)年 3月 メディカルオンラインの試験的導入
  11月 学生用ノートパソコン 館内貸出開始
2007(平19)年 1月 解剖学画像コンテンツPrimalPictures、医学画像集SMARTimagebaseの導入
  7月~翌年3月 耐震改修・全面的機能改善工事(改修前の建物
2008(平20)年 4月 医学図書館新装開館 お知らせ (PDF)
    南窓際閲覧席 (2階、3階) に照明を増設
    バリアフリートイレ (1階、3階) に鏡を新設
2009(平21)年 1月 医学部保健学科図書室が、医学図書館人間健康科学系図書室 に名称変更
  4月 「泌尿器科紀要」が京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)にて公開開始
  5月 無線LANアンテナ設置 (1階 情報コーナー) → 2階、3階でも利用可に
2010(平22)年 2月 第1書庫の照明器具増設
  2月 第2書庫の網戸、ロールスクリーン設置
  4月 SpringerProtocols (約850タイトル) 正式導入
  6月 iPS細胞研究所が運営委員会 関係部局となる
  6月 医学図書館ホームページリニューアル
  10月
2011(平23)年 3月 開架エリアに人権資料コーナーを設置
2012(平24)年 3月 入館ゲート、自動貸出機更新 / 退館ゲート設置
  11月 情報コーナー学内者PC(9台)更新
  12月 情報コーナー検索用PC(3台)更新
2013(平25)年 1月 貸出用ノートPC(3台)更新
  3月 閲覧室2F・3F、3F通路に無線LANアンテナ(MIAKO)設置
  3月 『KYOTO図書館紀行』(玄光社,2013)に医学図書館掲載
  3月 2F小閲覧室1・2にホワイトボード設置
  4月 以降の受入図書はNDC(日本十進分類法)第7版から、NDC第9版を適用
 
  9月 富士川文庫の紹介記事、京都大学広報誌「紅萠」に掲載
「医家に学び伝える-「富士川文庫」の魅力」紅萠. No.24(2013.9). p18-20
  10月 平成25年度 京都大学図書館機構貴重書公開展示「博物学の世界」に、当館所蔵の「ビュフォンの博物誌」全27冊54巻を出展
2014(平26)年 8月 国立国会図書館「図書館向けデジタル化資料送信サービス」利用開始
  9月 生協コピーカード用コピー機を導入
  10月 医学図書館学生選書委員会 活動開始
2015(平27)年 2月~4月 京都大学総合博物館企画展「医は意なりー命をまもる 知のあゆみー」に、当館所蔵の下記資料を出陳
・ビルロート著 ; 佐伯理一郎訳補. 普通看病學. 増訂7版. 吐鳳堂, 1901.
  5月 平成27年度総長裁量経費「医学図書館整備による研究支援強化事業(海外医師免許受験 支援)」採択
京大広報 712号(2015年6月)p.4470
  6月 3月開催の講習会「論文がアクセプトされたら知っておきたいオープンアクセス」の報告記事、月刊DRFに掲載
月刊DRF第65号(2015.6)
  7月 医学図書館メールニュースを廃止
メールニュース アーカイブ
2016(平28)年 2月
  2月 インフォグラフィックスの潮流 : 情報と図解の近代史』(誠光堂新光社,2016)p51-53に医学図書館所蔵ビュフォン『博物誌』の図掲載
  4月
  8月
2017(平29)年 1月 京都大学総合博物館特別展「日本の表装-紙と絹の文化を支える」に、
当館所蔵の「ビュフォンの博物誌」全27冊54巻を出展

■ 展覧会カタログ『日本の表装』(アクティブKEI,2016)巻末p37に掲載

※「蔵書数」には、附属病院の蔵書も含む

歴代医学図書館長

氏名   在任期間
脇坂 行一 内科1 昭和38(1963)年4月1日~昭和40年9月30日
山田 肇 薬理 昭和40(1965)年10月1日~昭和42年6月23日
脇坂 行一 内科1 昭和42(1967)年6月24日~昭和46年7月19日
早石 修 医化学 昭和46(1971)年7月20日~昭和48年6月23日
上田 政雄 法医 昭和48(1973)年6月24日~昭和52年2月28日
内野 治人 内科1 昭和52(1977)年3月1日~昭和56年2月28日
小川 和郎 解剖2 昭和56(1981)年3月1日~昭和60年2月28日
井村 裕夫 内科2 昭和60(1985)年3月1日~平成元年2月28日
糸川 嘉則 衛生 平成元(1989)年3月1日~平成5年2月28日
今村 貞夫 皮膚科 平成5(1993)年3月1日~平成9年2月28日
湊 長博 免疫 平成9(1997)年3月1日~平成13年2月28日
福島 雅典 薬剤疫 平成13(2001)年3月1日~平成15年2月28日
野田 亮 分子腫瘍 平成15(2003)年3月1日~平成23年2月28日
金子 武嗣 高次脳形態 平成23(2011)年3月1日~平成26年8月31日
玉木 敬二 法医 平成26(2014)年9月1日~

組織・規程

管理運営

「京都大学医学図書館内規」等に従って運営・運用。

医学図書館運営委員会
委員長 医学図書館長(1)
委 員 医学研究科・医学部長(1),病院長(1) ,医学図書館長(1) ,基礎医学系教授(3) ,臨床医学系教授(3) ,社会健康医学系教授(1) ,人間健康科学系教授(旧 医学部保健学科(旧 医療技術短期大学部))(1) ,関係部局教授(各1)
※関係部局:ウィルス研究所・放射線生物研究センター・再生医科学研究所・iPS細胞研究所

事務組織

医学研究科教務課

平成18年度事務組織再編により組織名変更、人間健康科学系図書室 (旧 保健学科図書室) 業務を含む

平成25年度事務組織再編により、整理掛・閲覧掛が合併し図書掛となる(職員数:常勤3名 非常勤11名)

規程

統計

  蔵書数 雑誌所蔵タイトル数 年間雑誌受入タイトル数 電子ブックタイトル数 医学・医療系 年間入館者数 年間貸出冊数 文献複写依頼(取寄)件数 文献複写受付(提供)件数 備考
2008年度実績 219,850冊 5,611種 833種 800種 76,547人 10,602冊 2,114件 5,545件 年間図書受入冊数 2,317冊
電子ジャーナルタイトル数 医学系 約1,700種
2009年度実績 218,252冊 5,866種 701種 959種 76,780人 11,063冊 1,786件 4,702件  
2010年度実績 220,565冊 6,156種 707種 1,033種 73,692人 9,036冊 1,621件 3,997件  
2011年度実績 221,785冊 6,053種 559種 2,013種 72,478人 7,823冊 1,420件 4,060件  
2012年度実績 224,344冊 5,993種 735種 2,956種 70,626人 7,510冊 1,102件 3,737件  
2013年度実績 227,342冊 6,139種 710種 5,918種 67,369人 7,036冊 1,278件 3,725件  
2014年度実績 230,184冊 6,185種 701種 7,211種 61,207人 6,939冊 1,567件 3,443件  
2015年度実績 223,771冊 6,172種 634種 7,406種 59,442人 7,117冊 1,072件 2,754件  

活動の記録

紹介記事

医学図書館の着工・落成

京都大学七十年史編集委員会編. 『京都大学七十年史』 p.608. 第6章第7項「医学図書館」 (1967年)

 「従来医学関係の図書約15万冊は、各教室図書33個所に分散管理されたために利用者の不便はなはだしく、医学部関係者全体から中央図書館の建設が要望されていた。

 折しもチャイナ メデイカル ボード オブ ニューヨークおよび藤原記念財団からその費用として合計8,100万円の寄付申出があり、その後、ロックフェラー財団その他からも寄付申出があり、さらに国より設備費の交付を得たので、いよいよ待望の医学図書館の完成をみるにいたった。すなわち、解剖学教室南側の空地に、文献の複写、冷暖房その他最新の設備をほこる耐火地上3階、地下1階、総面積2,247.817平方mの図書館新営工事が昭和39(1964)年12月に着工され、翌40年6月落成し、医学部各教室の図書、国内および国外雑誌はここに集中されて閲覧に供されるようになり、その業務は同年10月15日から開始された。これによって図書閲覧者のうける便宜ははかりしれないものがあり、本学部における学術研究の進歩に大なる貢献をなすものと期待される。」

医学図書館成立から30年の諸問題

京都大学百年史編集委員会編. 『京都大学百年史』p.741-743 部局史編1 第7章第1節第7項「医学図書館」 (1997年)

 「京都大学医学部に図書室が設置されたのは、昭和24(1949)年頃であるが、当時は、独立した建物はなく、内科図書室内に事務部を置き、約15万冊の蔵書は、33教室に分散管理されていた。昭和38(1963)年、医学部図書館建設準備委員会が発足し、China Medical Board of New Yorkからの10万ドル(約3,600万円)、藤原記念財団からの4,500万円、ロックフェラー(Rockfeller)財団からの1万5,000ドル(約540万円)の寄付と文部省から交付された800万円によって、昭和39(1964)年8月、医学図書館の建設が始まった。昭和40(1965)年、地上3階、地下1階、総面積2,247.817&m2unit;、鉄筋コンクリート造り医学図書館は完成し、各教室の図書はここに集中管理されるようになった。現在、この図書館には約17万冊の蔵書が保管され、医学部はもとより、医系研究所や医系センターに所属する研究者や学生に広く利用されている。

 歴代の図書館長には、医学部教授が就任し(表7-8)、専任職員6名、臨時職員8名(平成6年)がその業務に当たっている。
表7-8 歴代医学図書館長

 医学図書館の経費は、大きく図書購入費と図書館経費とからなるが、その約85%は、医学部各講座からの負担金で賄われており、5%弱が胸部疾患研究所、ウイルス研究所、放射線生物研究センター、生体医療工学研究センター、遺伝子実験施設、放射性同位元素総合センター、医療技術短期大学部などの医系研究所、同センターの負担となっている。医学図書館が現在抱えている最大の問題は、経費の高騰であり、最近10年間で50%以上の増加となっている。その内訳を見ると、図書館経費の増加もあるが、それよりも図書購入費の増加が大きく、その中でも外国雑誌の購入費の増加が著しい。

 医学図書館の特徴は、単行本に比較して雑誌の多いことであり、ことに外国雑誌の占める割合が高いことである。したがって、外国雑誌の価格の上昇は、総経費を高騰させる大きな要因となっている。医学部では、医学図書館運営委員会を作って、学問の流れの変化や雑誌の創刊に対応するために、5年ごとに購入外国雑誌の見直し作業を行っているが、このような見直し作業ごとに購入タイトル数は全体として減少してきており、研究活動における図書の重要性を考えるとき、深刻な問題となっている。

 経費節減に関してもう1つの問題は、図書館経費、ことに人件費の上昇である。医学図書館には、現在専任職員のほかに8名の臨時職員がいる。さらに、時間外の開館のために5名の学生アルバイトを雇っている。専任職員が少ないために、臨時職員を雇っているわけであるが、サービス面の低下をできるだけ防ぎつつ人件費の削減を図る努力が要求されている。

 以上のほか、医学図書館の直面している問題には、築後30年以上を経過した現在、建物の老朽化と狭隘化が著しいことである。水道管の破損による水漏れ事故や、雨降り時の書庫内の水漏れは、年中行事化しているし、雑誌を中心とする書籍の急速な増加によって、その保管は、あと2、3年が限度という状態である。さらに、CD-ROMをはじめとするニューメディアの導入や視聴覚資料室の充実も早急に求められている。これらの問題の解決には、いずれも膨大な予算措置が必要であり、医学部教授会をはじめとする関係者の思い切った決断が求められている。」

医学図書館第2書庫(赤レンガ書庫)

京都大学百年史編集委員会編. 『京都大学百年史』総説編 第8章第9節「京都大学キャンパスの歴史的建造物」 (1997年)

5. 解剖学教室本館標本室(医学部図書館書庫) 明治34(1901)年

 解剖学教室本館は、明治32(1899)年に医科大学が創設されてから2年後の明治34年、最初に竣工した建築である。本館ははじめすべて煉瓦造りで計画されていたようだが、西端部に接続する標本室が煉瓦造りで建てられた以外は、木造となった。現在は、煉瓦造りの標本室のみが残り、医学部図書館書庫となっている。

 屋根は寄棟造り、桟瓦葺で、アーキトレーブを戴くが、このうちコーニスに相当する部分には煉瓦が用いられ、石のモジリオンはまばらに配されている。1階と2階の間は、石のストリング・コースと黒煉瓦の帯で分けられ、ベースメントは、2本の石の帯から描き出される。1階・2階とも、ペアのアーチ窓が設けられるが、2階ではアーチの枠の折り返し部分に石材を用い、1階に比べ、やや装飾的になっている。簡略化された様式建築ではあるが、前面に持ち出されたモジリオン、面取りのされた開口部など、細かな意匠がみられる。

日本医学図書館協会機関誌「医学図書館」

京都大学図書館機構報「静脩」

上記、「沿革 (略年表)」にて、『静脩』掲載記事をご紹介しています。

関連資料

近衛町無番地 : Curiosity, Challenge and Continuation : 京都大学医学部創立100周年記念アルバム

京都大学医学部創立百周年記念写真集編纂室編集. 京都 : 京都大学医学部, 2004.3
京都大学医学部百周年記念アルバム 「近衛町無番地」刊行のお知らせ(芝蘭会)

京都大学七十年史

京都大学七十年史編集委員会編. 京都 : 京都大学創立七十周年記念事業後援会 , 1967.11

京都大学百年史

京都大学百年史編集委員会編. 京都 : 京都大学後援会 , 1997-

京都大学百年史 電子版

冊子体から図 ・表 ・写真を除いたテキスト

静脩

京都大学附属図書館(京都大学図書館機構報)
静脩 オンライン版

貴重書文庫

Histoire naturelle, generale et particuliere / Buffon, Georges Louis Leclerc

(京都大学電子図書館) 『一般と個別の博物誌』。18世紀フランスで出版された自然科学書で、「ビュフォンの博物誌」として有名です。医学図書館蔵。

De nieuw hervormde anatomie / Steph. Blankaart

ブランカールト『新訂解剖学』1686年版。江戸期における西洋医学の受容に影響を与えた本の一つです。医学図書館蔵。

富士川文庫

(京都大学電子図書館) 医史学者富士川游博士が収集した、和漢医書と江戸期の西洋医学書9,017冊が京都大学に寄贈されたものです。収集年代 ・分野は幅広く、稀覯書も含まれています。附属図書館蔵。

Created: 2008-03-29, Last Update:2017-10-02