医学図書館利用証の有効期限が2006年3月までの方で、2006年4月以降も京都大学に在籍し、医学図書館の利用を希望される方は、図書館利用証の更新手続きが必要となります。
京都府立医科大学所属の方については、「図書館利用証の更新(継続)手続きについて(京都府立医科大学所属者用)」をご覧ください。
以下全てに該当する方です。
名誉教授の方は、更新手続きは不要です。
2006年3月末日が図書館利用証の有効期限である方は、3月中に更新手続きをしていただくと、途切れなく利用証をお使いになることができます。
頻繁に医学図書館を利用されない方は、4月以降最初に来館されるときに手続きをなさってください。
医学図書館カウンター
月〜金曜日(休館日を除く)の9時〜17時まで
のいずれかを提示(または写しの提出)をしてください。
「京都大学医学図書館利用証交付申請書」および「在籍証明書」の様式は、医学図書館カウンターまたは、
http://www.lib.med.kyoto-u.ac.jp/application/index.html
にあります。
更新手続き後も、現在と同じ医学図書館利用証をお使いください(有効期限データが更新されます)。
京都大学の学部学生・大学院生になられる方は、学生証(磁気ストライプ付)が図書館利用証となります。また、京都大学の常勤教職員となられる方は、職員証(磁気ストライプ付)が図書館利用証となります。
更新手続きは、「附属図書館」で行なってください。ただし、4月以降、医学部及び関連部局に在籍される方で、磁気ストライプ付の京大発行身分証が発行されない方は医学図書館利用証の交付申請ができます。
京都大学の元常勤(定員内)教職員・卒業生の方は、「附属図書館」で京都大学図書館利用証の発行を申請することができます(この利用証で医学図書館へ入館できますが、発行申請は医学図書館では受け付けておりません)。
申請は、現在お持ちの学生証・職員証で3月中に可能です。ただし、利用証の受取りは4月4日以降となります。その際、卒業の方は、卒業証明書または卒業証書のコピーおよび現住所が確認できる身分証(運転免許証、健康保険証など)が、また退職の方は、辞職承認の辞令または在職証明書が必要となります。